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最新情報4月28日号

‘05年度第1回例会ツーリング「九州最東端への旅。」 いよいよツーリングの季節がやってきました。第一回のツーリングは九州の最東端に位置し空と海を独り占めにしたような岬、大分県の「鶴御崎」に行って来ました。
コースは何時もの椎田道の駅「おこしかけ」より出発して最短距離として宇佐ICより津久見ICまで高速で抜けます。津久見ICから佐伯の道の駅「やよい」で休憩をとり鶴御崎へ一気に攻め込みました。鶴御崎は恵まれた豊後水道の好漁場をひかえ、まき網船曳き網・底曳網・一本釣りなど漁法も多種多様で、漁獲高は大分県一ともいわれています。昼食場所のマリンパーク有明は、総ガラス張りのレストランで、豊後水道の雄大な景色を眺めながら、ゆったりとお食事を楽しむことができます。今回のメインディシュはエビ・フグ・サザエ・アワビなどの海の幸が、炭火焼きで堪能できる『海賊焼』。色鮮やかなヒオウギ貝が、網の上でおどります。一人前でもボリュームたっぷりです。丹賀ミュージアムパークは豊後水道一帯の守備要塞として砲台が整備された跡地を利用した公園で、要塞構築は陸軍により実施され、大正13年に着手、昭和４年に完成した丹賀砲台を始め、この地に昭和20年までに順次計１０門の砲台が整備されていました。現在は透明なドーム型の展望台に改造され観光客が訪れています。最高の天気の下、春のツーリングを楽しんできました。

リンツーグレポート

１、目的地：大分県「鶴御崎」

２、日時：4月24日第4日曜日（7時20分集合7時40分出発、快晴）

３、出発場所：豊前おこしかけ

4、参加人数：１５台（２２名）

5、ｺｰｽ概要：「道の駅」豊前おこしかけ7:40⇒国10号⇒宇佐IC⇒宇佐別府道路⇒別府SA（8：40～8：50休憩）
    ⇒津久見IC⇒国217号⇒県36号⇒国10号⇒道の駅「弥生」（10：10～10：20休憩）⇒国217号⇒国388号⇒
    ⇒県640号⇒マリンパーク有明（11：00～12：00昼食休憩）⇒ミュージアムパーク丹賀観光（12：30～13：00）
    ⇒道の駅「弥生」（14：00～14：10休憩）⇒別府SAまで帰路同じ⇒別府SA（15：15～15：30休憩）⇒
    ⇒安心院IC⇒県42号⇒国500号⇒国382号⇒国500号⇒「道の駅」耶馬トピア16：30解散